田中一光とデザインの前後左右

21_21 DESIGN SIGHTで開催中の企画展

「田中一光とデザインの前後左右」に行ってきました。

 

桑沢生だった頃、一番好きだったのが田中一光さん。

 

特に琳派や浮世絵、能などの伝統芸能を現代の創作に取り入れ、

視覚化した仕事と、タイポグラフィの様々な試みが、

とても興味深く刺激になりました。

 

展示されていた淡交社の『日本の文様 花鳥風月』全4巻の実物を見て

強烈に欲しくなり、ネットであれこれ探しましたが

絶版で古書店にもありませんでした。

 

手元にあるよ!という方、ぜひご一報ください。