27日 5月 2015 「渡辺豊重と平野甲賀」展 世田谷美術館で開催中の「渡辺豊重と平野甲賀」展 平野さんの個性的な文字に興味があって見てきました。 劇団の舞台等も多く手がけたためか、 装丁自体が本を舞台にした演劇のようで、 その舞台上で文字が歌い踊っている感じでした。 区民ギャラリーで同時開催していた、 甲骨文や金文をテーマにした書道展「亀甲会作品展」も とても良かったです。 古代文字の世界を自由に解釈して表現した 墨のアート作品。 迫力ある筆致と、甲骨文字の造形の楽しさが印象的でした。 tagPlaceholderカテゴリ: