神話の森 美と神々の世界

世田谷美術館で開催されている

「神話の森 美と神々の世界」。

 

世界各地の多様な民族性や信仰による神話や歴史の世界を、作家それぞれの方法で表現した作品が紹介されていました。

 

特に印象的だったのは、利根山光人のマヤ、アステカ遺跡の「拓本」。実物大のパレンケの石棺は大きなエネルギーを感じさせるものでした。利根山さんは実際に現地へ赴き、拓本されたそうです。