紫幹翠葉ー百年の杜のアート展

梅雨空の中、最近オープンした「明治神宮ミュージアム」に行ってきました。

「紫幹翠葉」とは、紫の木の幹、緑の木の葉という意味で、山の木々がみずみずしく青々としていて美しい様子を表わすそうです。

 

神宮の森にひっそりと佇む隈研吾氏設計のミュージアムは、木材を多用したモダンな造りで、大きなガラス窓から見える雨に濡れた緑の葉が、つややかで美しかったです。