アイヌの美しき手仕事

日本民藝館で開催中の「アイヌの美しき手仕事」。

 

植物の繊維で織られた衣裳や、古い木綿に刺繍を施した衣裳、幾何学文様を彫った木製品、ガラス玉の首飾りなど、柳宗悦と芹沢銈介のコレクションを堪能できました。

 

木、花、草、うねる波など身近な自然を意匠化したような、おおらかな造形が気持ちよく、縄文人を彷彿させるアイヌの民の豊かで深い精神性を感じました。

 

近所の駒場公園内にある日本近代文学館のカフェ「BUNDAN」に寄ってみました。