11日 2月 2015 みちのくの仏像展 東京国立博物館で開催中の「みちのくの仏像」展。 一木造、素地仕上げ、力強い表現が特長だという 東北6県の代表的仏像たち。 一木造ならではのどっしりとした圧倒的ボリューム感。 特に印象的だったのは、彫った目をそのまま残した 岩手・天台寺の聖観音菩薩立像。 彫る鉈(なた)の音にも仏が宿ると考えられたそうで、 木の質感が美しく清々しい。。 しばし見惚れてしまうほどでした。 tagPlaceholderカテゴリ: