着物と装身具に見る江戸のいい女・いい男

渋谷から押上に移った「たばこと塩の博物館」の特別企画。

江戸から大正にかけて都市で生活する人々の着物や装身具、タバコ入れなど、粋で凝った作りの品々が展示されています。

 

裏地に凝ったり、インドやジャワから輸入された更紗を使ったり、意匠も様々。現代でも新鮮でおしゃれななものが多く、いかに人と違うか、洗練されているかを競い合って楽しんでいた様子がよくわかりました。