31日 10月 2018 ピエール・ボナール展 フランスの配色が見たくて、色彩で定評のあるフランス人画家ピエール・ボナール展に行って来ました。 前期は暗い色調の作品が多かったのですが、後期は南フランスの明るい光のなか、優雅さと上品さを感じる作品群でした。 「この色はフランスの色だ」と感心する配色もあり参考になりました。 浮世絵の影響を強く受けていると言われていますが、色彩感覚はフランスの華麗で鮮やかな表現だと思いました。 もっと後期の作品がたくさん見たかったです。 tagPlaceholderカテゴリ: